動脈硬化は、近年ではご高齢の方のみならず、50歳以下の方でも増加傾向にあります。動脈硬化の原因である脂質異常症(高コレステロール・中性脂肪血症)・糖尿病・高血圧に対して、頚動脈エコ-・血管年齢測定(脈波図)・24時間血圧計などの検査を行い薬物治療の必要性を評価します。また、ご希望の方には管理栄養士による栄養指導も可能です。
また、糖尿病治療に必要な検査(ヘモグロビンA1c)は、10分程度で検査結果が分かります。
喫煙も動脈硬化を進行させることができる要因になりますので、禁煙が難しい方には禁煙外来も行っておりますので、お気軽にご相談ください。